FC2ブログ

徒手筋力テストMMTの測り方と代償作用 > スポンサー広告 > 徒手筋力テスト~手指MP関節屈曲~

徒手筋力テストMMTの測り方と代償作用 > 手指MP関節屈曲 > 徒手筋力テスト~手指MP関節屈曲~

おすすめの参考書


楽天での在庫や感想はこちらから→楽天ブックスで探す

無料のPT/OT国家試験メルマガはこちら→メルマガで国試対策

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

手指MP関節屈曲

徒手筋力テスト~手指MP関節屈曲~

徒手筋力テスト~手指MP関節屈曲~

主動作筋 

*虫様筋    起 始   深指屈筋腱
             停 止   第2~5指の指背腱膜
             支配神経 正中神経・尺骨神経

*掌側骨間筋     起 始  第2・4・5中手骨側面
             停 止  第2・4・5指の指背腱膜(基節骨)
             支配神経 尺骨神経

*背側骨間筋    起 始  第1~5中手骨の相対する面(二頭)
             停 止   第2・3・4指の指背腱膜(基節骨)
             支配神経 尺骨神経

補助筋   

*浅指屈筋 深指屈筋 小指屈筋 小指対立筋
肢位
*5~0坐 位

注意
*指関節は伸展状態で行う


その他
長指屈筋は虫様筋の代償をすることがある.
そのようなことを避けるために指節間(IP)関節が
完全に伸び切っていることを確かめつつ行うべきである.        

検査
 5(NORMAL)
検査者の位置
        MP関節より近位で中手骨を固定.
        ゆびの近位指節列掌側面に
        MPを伸展させる方向に抵抗を加える.
テスト
        患者にMP関節の屈曲とIP関節の伸展を同時に行わせる.
        ゆびは1本ずつ別々にテストしてもよい.
        ゆびが曲がらないように注意.
        テスト中まっすぐ伸ばしたままにすること.
判定
        患者がMP関節の屈曲と指節間関節の伸展を同時に行えて,
        そのまま最大の抵抗に負けずに保てる場合.
        虫様筋の力がひとつひとつ異なるために,
        抵抗は1本ずつのゆびに加えること.
        虫様筋は神経支配も筋によって異なる.
 4(GOOD)
検査者の位置
        MP関節より近位で中手骨を固定.
        ゆびの近位指節列掌側面に
        MPを伸展させる方向に抵抗を加える.
テスト
        患者にMP関節の屈曲とIP関節の伸展を同時に行わせる.
        ゆびは1本ずつ別々にテストしてもよい.
        ゆびが曲がらないように注意.
        テスト中まっすぐ伸ばしたままにすること.
判定
        患者がMP関節の屈曲と指節間関節の伸展を同時に行えて、
        中等度ないし強度の抵抗に負けずに
        それに打ち勝って完全に行える場合.
 3(Fair)
検査者の位置
        MP関節より近位で中手骨を固定.

テスト
        患者にMP関節の屈曲とIP関節の伸展を同時に行わせる.
        ゆびは1本ずつ別々にテストしてもよい.
        ゆびが曲がらないように注意.
        テスト中まっすぐ伸ばしたままにすること.
判定
        抵抗を加えられることがなければ,
        患者がMP関節の屈曲と指節間関節の伸展を
        正しく同時に完全に行える場合.
 2(Poor) 
検査者の位置
        中手骨を握って固定するように.
        患者に(回内外)中間位を取らせ,
        中手指節(MP)関節は完全伸展,
        指節間(IP)関節はすべて屈曲位を取らせる.
テスト
        指節間(IP)関節は伸ばしたままで,
        中手指節(MP)関節をできるだけの
        運動範囲完全に屈曲させる.
判定
        重力を除いた肢位でなら,
        ナックル(指の付け根)を曲げながら,
        ゆびをまっすぐ伸ばす運動が完全にできるもの.
 1(Trace) 
検査者の位置
        中手骨を握って固定するように.
        患者に(回内外)中間位を取らせ,
        中手指節(MP)関節は完全伸展,
        指節間(IP)関節はすべて屈曲位を取らせる.
テスト
        指節間(IP)関節は伸ばしたままで,
        中手指節(MP)関節をできるだけの
        運動範囲完全に屈曲させる.
判定
        強く萎縮した手でなければ,虫様筋を触知することはできない.
        段階1はごくわずかな動きをいう。

0(Zero)
検査者の位置
        中手骨を握って固定するように.
        患者に(回内外)中間位を取らせ,
        中手指節(MP)関節は完全伸展,
        指節間(IP)関節はすべて屈曲位を取らせる.
テスト
        指節間(IP)関節は伸ばしたままで,
        中手指節(MP)関節をできるだけの
        運動範囲完全に屈曲させる.
判定
        全く動かない


よければ応援お願い致します↓
にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへ
にほんブログ村

<<手関節伸展徒手筋力テストMMTの測り方と代償作用徒手筋力テスト~手関節屈曲~>>

<<手関節伸展徒手筋力テストMMTの測り方と代償作用徒手筋力テスト~手関節屈曲~>>

コメント

コメントする

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カテゴリ

月別アーカイブ

最新記事

おすすめのもの

リンク

RSSリンクの表示


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。