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頭部伸展

頭部伸展の徒手筋力テスト

頭部伸展の徒手筋力テスト

主動作筋 

* 大後頭直筋     起 始    C2(軸椎)の棘突起に付着
             停 止   後頭骨の下項線の外側に付着
             支配神経  第1頚神経

* 小後頭直筋     起 始    C1(環椎)の後結節に付着
             停 止   後頭骨の下項線の内側に付着
             支配神経  第1頚神経

* 頭最長筋      起 始    T1~T5の椎体の横突起下部、C4~C7の椎体の関節突起に付着
             停 止   側頭骨の乳様突起に付着
             支配神経  頚髄神経

* 上頭斜筋     起 始    C1(環椎)の横突起に付着
             停 止    後頭骨の下項線の外方に付着
             支配神経  第1頚神経

* 下頭斜筋     起 始    C2(軸椎)の棘突起に付着
             停 止   C1(環椎)の横突起に付着
             支配神経  第1頚神経

* 頭板状筋     起 始    下位5頚椎の項靭帯、上位2胸椎の棘突起
             停 止   側頭骨の乳様突起と後頭骨の上項線の外側部
             支配神経  頚神経

* 頭半棘筋     起 始    T1~T6の椎体の横突起・C4~C6の椎体の関節突起
             停 止   後頭骨の上項線と下項線の間
             支配神経  頚神経

* 僧帽筋上部     起 始    後頭骨上項線、項靭帯
             停 止   鎖骨の外方1/3
             支配神経  副神経




補助筋   胸鎖乳突筋

肢位
*5~3伏臥位
*2~0背臥位

注意


その他
頭部は,細い支持装置につながった非常に重量の重い物体であることを忘れてはならない.
患者の頭を検査台から離すようなテストをするときは、患者の安全性のためにごく慎重な注意を払う必要がある,頚や体幹に筋力減弱の疑いのある場合には,常に検査者の手を患者の頭の下に置き,筋肉が耐え切れなくて落下するような場合にそれを支えて保持し,止められるようにしておく。
また、頭部伸展筋群に相当筋力減弱があるうえに,喉頭、咽頭筋の筋力減弱が伴うときには気道閉塞が起こる恐れがある.さらに嚥下障害を伴うこともありうる.これら両者の現象は頭部伸展筋が無力になると頭部屈曲筋に拮抗するものがなく,その結果起こる頭の位置がオトガイを胸の方に引き寄せてしまいやすく.特に仰臥位ではそれが起こりうるからである.

検査
 5(NORMAL)
検査者の位置
        片手は患者の後頭部の上で抵抗.他の手は頭を下から支える。
        患者にIP関節を伸展位に保ったまま,
        母指MP関節を屈曲させる.
テスト
        患者に顎を上のほうに持ち上げさせ,頭を後ろに伸展させる(頚椎は伸ばさないこと)
判定
        できる限りの運動範囲を完全に動かせるもの.
        最大の抵抗に対抗して耐えられること(これらは強力な筋群である)
 4(GOOD)
検査者の位置
        片手は患者の後頭部の上で抵抗.他の手は頭を下から支える。
        患者にIP関節を伸展位に保ったまま,
        母指MP関節を屈曲させる.
テスト
        患者に顎を上のほうに持ち上げさせ,頭を後ろに伸展させる(頚椎は伸ばさないこと)
判定
        できる限りの運動範囲を完全に動かせるもの.
        強力または中等度の抵抗には対抗し耐えられること.
 3(Fair)
検査者の位置
        手は頭を下から支える。
        
判定
        抵抗を加えなければ患者はできるかぎりの運動範囲を完全に動かせる.
 2(Poor) 
検査者の位置
        両手で患者の後頭部を下から支える.
テスト
        抵抗を加えなければ患者はできる限りの運動範囲を完全に動かせる。
判定
        運動範囲全体にわたり動かせるもの。
 1(Trace) 
検査者の位置
        両手で患者の後頭部を下から支えてやる.
        検査者のゆびは頭部伸展筋を触診するつもりで後頭骨底の脊柱の付け根のすぐそばにあてがう.
テスト
        検査者を見ようとこころみる.
判定
        脊椎のすぐそばで後頭骨底のところに頭部伸展筋を触診することは困難なことがある.
        頭板状筋は最も外側にあり,頭直筋は棘突起のすぐ隣に存在する。
0(Zero)
検査者の位置
        両手で患者の後頭部を下から支えてやる.
        検査者のゆびは頭部伸展筋を触診するつもりで後頭骨底の脊柱の付け根のすぐそばにあてがう.
テスト
        検査者を見ようとこころみる.
判定
        脊椎のすぐそばで後頭骨底のところに頭部伸展筋を触診することは困難なことがある.
        頭板状筋は最も外側にあり,頭直筋は棘突起のすぐ隣に存在する。(筋収縮なし)

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